「アロマディフューザー」の使い方と、人気商品5つをご紹介!

「アロマディフューザー」の使い方と、人気商品5つをご紹介!アロマディフューザーとは、アロマオイルの香りを室内に拡散させるための機械です。

広く知られているのが水とアロマオイルをセットし、スイッチを入れるとスチームとともに香りが室内に拡散するタイプのものです。最近は水を使用しなくてもよいものなどいろいろなタイプのアロマディフューザーが見られるようになりました。

アロマオイルを楽しむために一番ポピュラーで愛用している人も多く、価格帯も1,000円代から取り扱いがあるため、気軽にアロマオイルを楽しめます。

アロマディフューザーの種類

超音波式

超音波式が一番一般的なアロマディフューザーといってよいでしょう。ですからアロマディフューザーといえばこちらをイメージする方がほとんどだと思います。

ディフューザーの中に水とアロマオイルを入れ、超音波でミストにし室内に拡散します。秋冬の乾燥する季節には加湿効果も期待できます。

ドロップ式

水を不使用タイプのアロマディフューザーです。水でアロマオイルが薄まることがありませんから、しっかりと香りが拡散します。

本体部分に内蔵されたポンプがアロマオイルを気化させて室内に香りを拡散させるもので、作りもコンパクトなものがほとんどです。ガラス製でインテリアとして飾っておいてもおしゃれなものが多いです。

アロマオイルを原液で使用するため、使用量がどうしても多くなり、コスパはイマイチかもしれません。残り香は長く残ります。

ランプ式

電球の熱でアロマオイルを温め、室内に香りを拡散させるタイプのアロマディフューザーです。

寝室の非常灯代わりになったり、ベッドサイドのライトとしての役割を果たしてくれます。陶器製のものが比較的よく見れられます。電球ではなくLEDライトを使ったタイプもありますが、LEDライトは発熱しないので効果はあまり期待できません。

ポット式

キャンドルの炎の熱でアロマオイルの香りを拡散させるポット式アロマディフューザー。古くから使われているタイプで、アロマディフューザーとしてだけではなく、アロマオイルを利用したクリームなどを手作りしたり、サシェの中身を作ることも可能です。

「アロマディフューザー」の使い方と、人気商品5つをご紹介!

アロマディフューザーの使い方

アロマディフューザーの使い方は、その種類により違いがあります。

超音波式は、水に数滴アロマオイルを垂らして使い、ドロップ式・ランプ式は原液そのままで使います。ポット式は水あり水なしどちらでも使えます。

ディフューザーさえあれば、いずれも用意するものは好きな香りのアロマオイルだけです。

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アロマディフューザーの選び方と人気商品

どんなアロマディフューザーを選んだら良いかは使用するシーンによって違ってきます。それぞれ香りの拡散範囲が違うからです。

広い部屋や家全体に香りを拡散させたいのであれば、ドロップ式が向いています。原液で使うので、非常に強く香りますから一般的な2階建ての一戸建て住宅であれば、家中で香りを楽しめます。

水を使うタイプの超音波式は、どうしても香りが薄まりますから、あまり広い部屋での使用には向いていません。

寝室で寝るときに使うのであれば、ランプ式もしくは超音波式が向いています。ポット式はキャンドルを使う必要があるので、火事の危険性があり、寝るときに使うのには適していません。

アロマディフューザーの人気商品

■超音波うるおいアロマディフューザー HAD-001-JPW
無印良品のアロマディフューザーは愛用者も多く非常に人気となっています。少し小さめの超音波アロマディフューザーも人気ですから使う部屋の広さで選ぶと失敗しません。

またライトの明るさも2段階で調整でき、タイマー付きなので、寝るときにも空焚きの心配がなく安心です。お手入れもしやすいので水を使うタイプでもカビやぬめりが発生しにくいのが特徴です。

■アンティバックアニバーサリーマジックボールMB-6
お値段は税込み19,100円と高めですが、空気清浄機としての機能が備わっており、アロマの穏やかな香りを室内に拡散しながら、空気もきれいにしてくれるので非常に人気なのです。

プレゼントにも選ばれることが多い商品ですよ。

見た目はコンパクトで可愛らしいのですが、インフルエンザ菌やPM2.5にも対応していますので、リビングで使いましょう。

■アロマドロップディフューザーNC40823
Meliloのアロマディフューザーは木製の台座の上に、細いガラス容器を装着するタイプです。内蔵ファンの力で香りを拡散します。風量が調節でき、アロマオイルティースプーンに1〜2杯ほどで50畳の広さにまで対応しています。

■AROMA DROP NC40824
aloeのこちらのディフューザーは全体がガラス製です。ドロップ式のほとんどは木とガラスでできているので、すべてがガラスでできているのは珍しくインテリア性も高いです。ガラス製はどうしても衝撃に弱いので、小さなお子さんがいるご家庭では注意が必要です。

小ぶりなので、拡散する広さは35畳ほどです。

■車内用超音波アロマディフューザー AD-P3
Deikのアロマディフューザーは車内で使うタイプのものです。ドリンクホルダーにピッタリはまる大きさです。車内で使うのが本来の使い方ですが、USBポートがあればどこでも使うことができます。

タイマー付きで7色のLEDライトが美しく、空焚き防止機能が付いています。

部屋の広さや香りの強さを比較して、自分に合うディフューザーを見つけましょう。

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「アロマディフューザー」の使い方と、人気商品5つをご紹介!
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